2025年5月19日にいつもの関東支部交流委員会主催のパーティが行われました。ただ、「いつもの」と言いましたが、今回はなんと事務局がお隣りにあるDSAとの共催です。

参加者は両協会の正会員、賛助会員合わせて総勢141人。日本空間デザイン賞ではデザイン賞委員会を中心に7年共に歩んでいましたが、その枠を超えての集まりです。ちょっと前までは考えられないことです！「日本のデザイン集団はひとつになれるのか？」となんとも大きなテーマを持っての開催となりました。メインとなるトークでは両協会を代表して、大西亮さん（JCD,DSA正会員）、田中利岳さん（DSA正会員、交流委員長）がトークを繰り広げ、途中からは折原美紀さん（JCD正会員、副理事長）、持木慎子さん（DSA正会員、理事）も加わり非常に盛り上がりました。また恒例の賛助ブース紹介も行われたあとは、お待ちかね大懇親会。間違いなく懇親会では、まさに「ひとつ」になっていたと思います。今後、両協会はどう関わっていくのか非常に楽しみですねー。次回パーティは秋から冬に開催予定です。スーパー忙しいメンバーで構成されているJCDバンドは出演してくれるのか？はたまた全く別の形態のパーティとなるのか、こちらも楽しみにしていてください。